
眞鋭流手裏剣術とは、根岸流手裏剣術四代宗家前田勇眞鋭先生が
筑前黒田藩に伝わる伝統「火魔封火打釘」を工夫し、
会得された各種武術を総合して伝えたものです。
各流派の手裏剣や打法には色々とありますが、眞鋭流では棒手裏剣の直打法を使用します。
現在は眞鋭流二代宗家寺坂進先生に手裏剣術や剣術、杖術など眞鋭流の各種武術と共に
筑前黒田藩に伝わる「鎮火祭火魔封火打釘」の神事作法と火消奉行の装束もも伝承され
手裏剣研究会での稽古や毎年黒崎春日神社の春の大祭での奉納演武などを行っています。
詳細については以下をご覧下さい。